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高山病に注意です

夏本番いよいよ学校の夏休みが始まりました。
皆さんいろいろ計画を立てていることと思いますが、このところの大注目は
やはり『富士山』でしょうか。
実は、私の知人が先週の連休を利用して登頂してきました!
友人たちと前々から計画していたようなので、富士山がこの時期に世界文化遺産に
登録されたのは思わぬハプニングだったとのこと。

さて、初心者の登山が増えることから様々なメディアで連日たくさんの情報が発信されていますが、
注意点として必ずあげられるのが『高山病』です。
体験者の意見や感想を交えながら少しお話ししてみようと思います。
結果からお伝えしますと、今回は4名中1名が高山病を発症しました。

高山病とは?その症状とは?
・ 標高が高くなるにつれ空気中の酸素が少なくなり体の各組織で酸素が欠乏した状態にな
ること。
・ 気圧が低くなることで乾燥し、体の水分が欠乏した状態になること。
・ 頭痛、嘔吐、眠気、手足のむくみ、呼吸困難などの症状がみられる。

発症した1名は8合目の宿泊施設で就寝しようとした時に吐き気に襲われました。
知人も横になった時に少しめまいのようなものを感じたそうです。
登山中は高山病にならないよう「意識して」常に呼吸を深くしていました。
多くの酸素を胸に取り込むイメージです。
しかし、寝ている間はそれが出来ません。就寝中に発症するケースも多いそうです。
吐き気が続いている間は体を横にせず、椅子に座って水分をとってください。
一番大切なのは無理をしないこと。
頭痛や嘔吐で動けないほど症状がひどい場合は下山を考えるべきです。
「頂上まで行きたい!」という気持ちは分かるのですが…。
引き返す勇気も必要なのですね、きっと。

高山病を予防するには?
・ 高所に体を慣らしながらゆっくり登ること。
5合目までは車で行く場合が多いと思いますが、標高はすでに2305mあります。
理想を言えばここで一泊、少なくとも1時間以上は5合目で過ごします。
登山前には軽くストレッチを行い、登山の最中は慌てずスローペースで、歩幅を小さく、
なるべく足を上げずに歩くようにします。
八合目で宿泊し、翌日に頂上を目指すのが無理のないプランだと思われます。
八合目からのご来光もとても素敵で美しかったそうですよ。

・ 呼吸は深くすること。
吸う時だけではなく、大きく息をはくことが大切です。

・ 水分補給をこまめにする。
1~2リットルくらいは携帯したほうがよいでしょう。

・ 体を冷やさないように注意する。
悪天候に備えた雨具、汗を乾かしてくれる吸水性・撥水性のよいアンダーウエアは必須。
防寒用ウエアは5段階ぐらいで着たり脱いだり調節したそうです。
長袖→フリース→ダウンといった具合です。

富士山は簡単に登れる山ではありません。
服装や装備をきちんと準備し、注意点を守ることが大切です。
用意が整ったら・・・是非この夏挑戦してみてください
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