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DIY女子

DIY女子

薬局で軟膏を混ぜたり練ったりするためのまな板の様なモノ
これを『軟膏板』といいます。
不純なものが混ざらないよう、板はツルツルな陶板で作られています。
理系の方は乳鉢などを実験で使ったことがあるかと思いますが、これも不純なものが混ざったり薬品に反応したりしないよう、陶器やメノウなどでつくられたものもあったりしますね。

ただ今回、この軟膏板の土台となっている木製の部分が劣化し、軟膏を練っている時に木くずが零れ落ちる・・・という事件がありました
一歩間違えば、練っている軟膏の中に混入しかねないので、これはもう新しいものを購入した方が良いのではないか?という話合いになりました。

備品を発注するメーカーのカタログで見てみると、木製の部分がない一体化のものは¥10,000を超える代物
薬局で使用しているような道具は専門的なものでもあるため、一般に売られているものと比較してとても高いのです

稟議を上げる前に出来ることはないか・・・と立ち上がったのが、今回ブログを担当させて頂いている私、『ハンマーとドライバーとのこぎりが三種の神器』のDIY大好き女子です

木板と陶板の間にドライバーを差し込み、ハンマーで叩いて最終的には木板を半分に割って取り外す。
軟膏と接着剤で汚れている陶板を綺麗に洗う。
100円均一で売っている、子供の怪我防止の為にテーブルの角などにつけるシリコン製の緩衝剤を、陶板の四つ角に脚として取り付ける。

軟膏板リメイク

¥108でこんなにスッキリおしゃれにリメイクが出来ました
陶板が浮いている状態なので、周りに軟膏がついて作業台を汚したり、何かが混入したりする恐れもなし。
脚を外せば水洗いができます

薬局長に、『素晴らしい節約術のDIYだ』とお墨付きを頂きました
もう一枚の軟膏板もリメイクの予定・・・

こういうリメイク術は、経費を節減するというだけでなく、モノを大切に使うということにも繋がります
余分な経費を節約し、必要な所にしっかり投資できるようにすることも、企業としては大切な事なんですね
ただ私は、もう使わなくなってしまったモノやいまいち使い勝手が悪いモノを加工して、新たに命を吹き込むのが好きなだけですが

これからも、『ハンマーとドライバーとのこぎり』を携え、古くなったモノ、眠っているモノに命を吹き込んでいきたいと思います


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