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手足口病

毎年夏場に流行する「手足口病」の患者様が、小さな子どもを中心に急激に増え、
今年になって13万人を超え、全国的に流行となっているそうです。
そこでどんな注意が必要なのか少しみていこうと思います。

手足口病は、手や足、口の中などに発疹ができ、主に小さな子どもがかかるウイルス性の
感染症です。通常は1週間ほどで症状は治まりますが、まれに髄膜炎や脳炎を起こして
重症化することもあるので注意が必要です。患者様のほとんどは、6歳以下のお子様で、
このうち3分の2は2歳以下です。

手足口病は、エンテロウイルスやコクサッキーウイルスが主な原因ですが、
抗ウイルス薬はありません。特別な治療を必要としないことがほとんどですが、
「脱水」には注意が必要です。口の中に発疹ができるため、痛みで食事や水分が
取れなくなるお子様がいるためです。この暑さの中で、脱水状態になって症状が悪化する
お子様もいるので、食事がとりやすいように、薄味にしたり、柔らかくしたりするなどの工夫をし、
水分補給を心がけることが大切

感染を広げないために
手足口病は、患者様の咳やくしゃみ、つばなどの飛沫やウイルスがついた手を介して広がります。
発疹などの症状が治まったあとも、3週間から1か月ほどウイルスは便の中に含まれ、
体から出続けます。このことが感染をさらに拡大させる原因にもなっています。
このため、おむつの取り扱いに注意して、排泄物を適切に処理し、手洗いを徹底しましょう

感染しても高熱が続くことはほとんどなく数日で回復しますが、まれに髄膜炎や脳炎といった
合併症で重症化することもあるので、2日以上の発熱が続いたり、嘔吐などの症状が
出たりした場合はすぐに医療機関を受診するようにして下さい。

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