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2012年を振り返って

2012年もうあと残す所わずかになっています。

このブログ更新も今年最後なので、この1年を少し振り返ってみたいと思います。

何と言っても、今年一番の大きな出来事は、4月の診療報酬改定だと思います。

その中でも我々の業務に一番影響を与えたのが、一般名処方が急拡大し、特に診療所においては約半数の処方箋が一般名処方に切り替わったことでした。
当初は現場でも混乱が多少有りましたが、徐々に慣れていき、うまく対応する事ができるようになりました。

空白の2年が終わり、6年制薬剤師が社会に出たのも今年でした。国試の合格率は高かったものの、各大学で国試合格率を下げないために卒業者の絞込みを行った結果、当初の予想より薬剤師合格者数が少なく、売り手市場の状態は変わらず、人材の手配には苦労をしました。

また調剤ポイント問題やエパデール等のスイッチOTC化やOTCのネット販売のあり方などについても問題となりました。これらは、セルフメディケーション意識の向上や、そこでの専門家である薬剤師の役割がクローズアップされてきたとも言えると思います。

積極的なM&Aを繰り返している調剤大手の社長は、高額報酬の常連として名を轟かせ、何かと「儲かっている」というイメージが先行しがちなこの業界ですが、分業率の頭打ち、消費税の増税、今後の診療報酬改定予測等を考えると非常に厳しい未来が予想されます。

そんな中時代の変化に対応し、生き残れる薬局、薬剤師になるために来年以降も頑張っていきたいと思います。
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